事故の現状

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最近のバイク事故の傾向

  1. 事故の発生原因は中・大型2輪車両による「スピードの出しすぎ」とライディングスキル不足による「操作不良」が主な原因となっています。
  2. 発生の時間帯はツーリングのスタート時や休憩後の走り出し時に多く発生しています。
  3. 年齢的には30代~50代の発生が非常に多くみられます。
  4. ツーリングや観光を目的としたドライブ時が圧倒的に多くみられます。
  5. 発生場所は郊外と市街地の交差点が大半を占めます。
  6. 事故のパターンは単独事故と右折・直進が最も多く発生しています。

バイクの事故を無くすためには

  1. ライダーの皆様自身が、ライディングに関する「スキル」と「メンタル」の重要さを認識し、意識向上に努めること
  2. ツーリングや休憩後の走り始めは特に気を引き締めましょう。
  3. 年齢による視力や体力の低下を自覚し、過信しないのも大切です。
  4. 郊外の見通しのいい直線や楽しそうなワインディングコースも「公道」では「公道の走り」を。オートバイの性能を試したければサーキット等のクローズドコースに行きましょう。
  5. 市街地の交差点を直進する場合もしっかりと減速しましょう。「自動車からバイクは見えにくいのです!」

データ出典
北海道警察 交通企画課/平成20年~24年統計データ


月別事故件数
月別

北海道のバイクシーズンの始まる5月のゴールデンウィークから事故が急増し、発生のピークは8・9月となっています。

時間帯別事故件数
時間帯別

時間帯でみると、ツーリングスタートの朝8:00前後と昼食後の2:00~3:00頃に集中して発生しております。

年齢別事故件数
年齢別

20代前半のライダーによる400cc以下のバイクでの事故も多く発生しているが、30歳以上のライダーによる発生率が72%であり、そのうちの61%が大型2輪車両での事故である。

排気量別事故件数
排気量別

大型2輪車両の事故のみで約半数、中型2輪車両を含めると全体の約77%の発生となっている。

通行目的別事故件数
通行目的別
  • 曜日別事故件数
    曜日別
  • 種類別事故件数
    事故種類別

    車両単独事故が全体の40%以上であり、交差点での右折・直進事故が22%も発生している

発生場所別事故件数
発生場所別

発生場所の地形別では、非市街地での発生が全体の71%以上発生しており、内カーブでの事故が58%以上の発生となっている。

上記のグラフは過去5年間(平成20年~24年)の北海道内でのバイク(原付バイクは除く)による死亡事故のみの統計を表しておりますが、重症事故は死亡事故の概ね10~15倍、軽症事故に関しては、約100倍程度発生しております。(警察庁事故統計)