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道産子ライダーが発信します!

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RSNは、北海道でうまれました。ライダーの聖地と呼ばれる北海道の魅力や、地元のライダーが思う「ココは危険」というスポット。ご当地グルメや歴史、隠れた絶景。

そして、北海道ならではの季節に応じたウェア選びや、ファッション隊長のコーディネートブログ等も織り込んでまいります。

全国誌には取り上げられないような、地元ライダーが綴る北海道情報満載のRSNメンバーブログ。更新は不定期ですが、メンバー数名でお送りしてまいります!


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アメリカン×ファッション~このバイクにはどんなウェアが似合う?~
2014年5月10日Rider's Fashion

 

前回は「このバイクにはどんなウェアが似合う?」というテーマで、オフロード時のファッションをご提案いたしました。

さて、今回は「アメリカン」をテーマに、ファッションをご紹介いたします。

わたくしTomomi、日本全国を旅してみて、北海道は非常にアメリカンバイクの比率が多いと感じます。
やはり、オロロンラインや北19号等、雄大な地形ともマッチしているのでしょうね。
絶対数が多いからこそ、ファッションでは「その他大勢」にならないよう、拘りをもちたいところでもあります。

 

アメリカンバイクの集団を見ると、きっと誰もが感じた事はある、「俺たちアウトロー!」な感じ。
また集団となるとその威圧感は倍増されますね。
・・・・アウトローと言う名の制服???というのは、果たして・・・

 


アメリカンと言えば、やっぱりアメリカ人がそうしているように、
シルバーのチェーンやレザーフリンジ、
タンクトップにテンガロンハット、ダメージジーンズにウエスタンブーツ・・・?


タンクトップ

 

・・・ちょっと待って!Wait a minute!!
私達は日本人なので!(笑)


それよりも、タンクトップやTシャツで走行するというのは、ライダーの心構えとしては好ましいものではありません。
風をきる爽快感はわかりますが、メッシュのジャケットを着用する方が、直射日光も当たらず、よほど涼しいです。
タンデムライダーの服装にも、運転する私達が気を配るべきですね。
きちんとお肌が隠れる服装をさせて差し上げるのも、私達ライダーの責任だと思います。
タンデムシートに大切な命を乗せるのですから、当たり前の事です。


お肌を露出してヒラヒラ服をなびかせた女性を乗せているライダーさんは、お世辞にも「格好良い」とは思えません。(個人的に、そう思います・・・)


いかにも「あぁ~・・・・」(アメリケーン!に憧れてるんだなぁ)
というスタイルではなく!
純粋にアメリカンバイクに、スマートに寄り添ってみるというのも、いかがでしょう。


こんなウェアであれば、お洒落なレストランで食事をしても
まわりの視線が集まって浮いてしまう事もありません。

RSN1
ヘリテイジクラシックに跨るライダーさんです。

中綿入りの落ち着いたインディゴ地×レザーパッドを部分的に配したジャケットと、ベージュの中綿入りパンツ。
インナーのデニムシャツと、ジャケットのインディゴの「つながり色」の組み合わせ。
レザーパッドとブーツのブラウン、
そしてベージュのパンツの同色系の「つながり色」の中に、靴紐のレッドがパリッと効いています。

「いかにもアメリカン」というファッションも、勿論それはそれ、です。
しかし、制服になってしまっては面白みがありませんね。
rsn1
このライダーさんのウェアブランドは
「MARITHE+FRANCOIS GIRBAUD」(マリテフランソワジルボー)と「Max Fritz」(マックスフリッツ)だそうです。
「その2カ所でしか、服は購入しません」という拘りぶり。
おみそれいたしました!


こんなアメリカンバイクのスタイルも、洗練されていて、ある意味で新鮮だと思います。
何より、入りやすい道の駅やSAだけではなく、ツーリング前に寄っておきたいATM(笑)や、ちょっと隠れ家的なお洒落なカフェまで、ぐっと行動範囲が広まりますよ^^




自身の愛するオートバイに跨って、拘りのウェアをまとい、お洒落なカフェで挽きたての一杯の珈琲をいただく・・・
それもひとつの、贅沢な大人のツーリングとなる事でしょう。

 



★アメリカンファッション関連豆知識★

一般的にテンガロンハットやウエスタンブーツを身につけたアメリカンファッションを「カウボーイ」と呼んだりもしますが、本家アメリカでは、 「カウボーイ」には、「やんちゃ坊主」「無茶な運転をするドライバー」というスラングの意味もあるんですって。
また、レザーベストやウェスタンシャツについている「フリンジ」は、本来、雨などに濡れてカビが発生するのを防ぐ為に、水をはらい落とす役目としてついているもの、なんですよね。^^
掘り下げるとファッションの歴史というのは非常に深いものです、面白いですねぇ~。

アメリカンファッションにどっぷりと浸る時なんかには、
現代の「アメリカンコーヒー」ではなく、古きアメリカの大地の、ボイル法の「アーバックルコーヒー」を楽しんでみるのも良いかもしれませんね。


次回のテーマはネイキッドでいきましょうか、そうしましょう!
それでは、またお会いしましょう!


モデル・ 出田様
文責・ 濱岸知美

 

 

 

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