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二輪販売業者さまに救命講習!
2017年11月20日ニュース, 会からのお知らせ
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11月吉日、
北海道で開催される二輪車商業協同組合の講習会・総会・懇親会がありました。
全国から二輪販売企業さまや、二輪に関するお取引業者さまが集まり、
二輪業の発展や、二輪の社会的地位・安全性向上などについてを目的として組織されております。

講習会では、二輪業界の歴史や今後についての講話や、
二輪のオイルについてなどの講習があります。
その中で、二輪業者さまに救命講習を行わせていただきました。


前日よりフクダ電子さまのご協力で、AEDとお人形を複数お借りし、
短時間で効果的な講習が実現いたしました。

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全国オートバイ協同組合連合会の大村会長は、北海道二輪車商業協同組合(HMG)の理事長でもあり、販売するだけでなく、安全に永くオートバイを楽しんで頂くべく、RSNの講習を取り入れて下さり感謝いたします。

 

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そして、ご参加いただいた二輪販売業者さま、皆様真剣に取り組んで頂きました。


やはり、店舗のイベントツーリングなどでお客様に何かあったら・・・という思いが強いと思います。
「こんな時はどうしたら?」
という質問もたくさん頂きました。


常々、とにかく119番通報とAED、胸骨圧迫!
と言うのですが、
私たちが隣り合わせのバイク事故に関しますと、出血や骨折の可能性がつきまといます。
出ているスピードによっては、もっと悲惨な事も予想されるのがオートバイです。
(なのでスピードは控えめにしましょう!スピードはサーキットなどのコースで出しましょ。)


「例えば大出血していても、胸骨圧迫だけでいの?」
・・・多量の出血が見られる場合は、ショック状態・失血死を回避するために止血が必要です。
   胸骨圧迫を実施しつつ、他の救助者が直接止血を行えればベストです。


難易度の高い緊縛止血などよりも、直接止血(傷口を直接手の平など大きな面積で抑える)が推奨されていますが、血液を直接さわらないようにしてください。
もしも感染症があった場合、救助者の手に小さな傷があったら感染してしまいます。


滅菌ガーゼやビニル手袋などがあればよいですが、
コンビニの袋などでもけっこうです。
ご自身の安全も守りながら、救命活動をしてください。

また、北海道は市街地から30分ほど走っただけで、信号も看板もない道になったりします。
119番しても、現在地がわからないという場合もあるかもしれません。


日頃より地図を掌握して、「○号線を○○方面に○○kmほど、または○○分ほど走ったあたり」などと常に整理できていればバイク乗りとして頼もしいですが、
より正確な通報の為に、電柱番号についてもお伝えいたしました。



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119番通報の際に現在地がわからない時などは、
電柱番号を読むのも非常に良い手段です。
最近は、電柱番号から住所を割り出すアプリもでておりますが、
アプリで調べてから通報するよりも、通報して番号を伝えた方が迅速だと思います。

二輪販売店がこのような知識をもっていてくれれば
お客様に売りっぱなしという事でなく、
その後も末永く安全なツーリングを提唱していただけるのではないかと思います。



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クリックで、救急ガイド(PDF)が閲覧できます。
詳しく知りたい方は、是非ご一読ください。

RSNは、多くの方に救命処置の大切さを講習でお伝えするとともに、
このような事態を自分が起こさぬよう、
救命講習を受けたお一人お一人が、安全意識を高めてくださることを願っております。

このたび講習を受講してくださいました二輪販売店の皆様、お疲れ様でした!
ありがとうございました!!